大和 行男
Yamato Yukio
初めまして、 大和行男です。
ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。
このサイトでは、
私が会社、クリニックを立ち上げ、
大切にしてきた「経営理念」、ひいては「医師としての責務」をご紹介したいと思います。
私は元々脱サラをして
医師になった経歴がございます。
そのため、組織の末端として働いた経験も、研修医として病院の末端として働いた経験もございます。
さらには開業医として、医療法人の理事長として逆の組織のトップに立つ経験もして参りました。
昨今、大きな医療改革のなか、保険証の撤廃やマイナンバーカードへの個人情報の集約化、地域医療の崩壊、若い医師の過労死など多くの問題が起こり、もはや医療単独で世の中を俯瞰できない事態にまでなっております。
私は精神科専門医の中でも、
特に珍しい「子どものこころ専門医」であります。
研修医や後期研修医の若い世代を取り巻く世情は大きく揺れ、地域では安心して子育てをしようにも、子どものこころ専門医も小児科医もいない時代が実際に到来しています。
その医療改革を私の側から提起する手段として神速キャリアアシスト株式会社と令和5年12月に開設する一般社団法人の代表として、令和6年1月に全国民に向けた説明会を民放様で放送して頂く予定です。
当然ながらまだまだ私もできた人間には及びませんが、その良し悪しも含めて、ありのままの私を知ってもらう機会として、このサイトをご覧いただけますと幸いです。
その上で、もし、ご共感いただける節が少しでもあり、みなさまのお役に立てる可能性を少しでも感じていただけますと幸いに、そして嬉しく思います。
なぜなら「人のお役に立つこと」「すべからく全ての子どもたちを支えること」こそが私の人生理念であり在り方であるからです。
これからも大和行男にご指導ご鞭撻の程、
宜しくお願い致します。
経歴
理事長である私(大和行男)は、いわゆる脱サラの経験がある医師です。
元々は地方の県立高等学校を卒業後、東京大学文科III類に入学しました。同大学教育学部を卒業し、中高の地理歴史科の教員免許状を取得致しました。医学部を志しましたが、自分で学費を稼ぎつつ、社会勉強をするために約2年間の会社員生活を経て新潟大学医学部に入学しました。医学部を卒業後、東芝病院(当時の名称)と東京大学医学部附属病院で初期臨床研修を行いました。
精神科医としては、山形県にございます公徳会佐藤病院及び米沢駅前クリニックでの精神科研修を受け、精神科急性期治療と児童精神科専門外来の指導を受けました。埼玉県の済生会鴻巣病院でアルコールや薬物依存症治療を経験した後、横浜市にございます横浜カメリアホスピタルで女子児童思春期病棟と川崎市にございます東横恵愛病院で男女混合の児童思春期病棟で経験を積ませて頂きました。その中で横浜市・川崎市・東京都の児童相談所や要保護児童対策協議会との折衝を経験致しました。
1978年
2000年
2010年
2018年
2023年
群馬県に生まれる
東京大学教育学部卒業後、
2年間のサラリーマン生活を経 て新潟大学医学部に入学。
東京大学医学部附属病院で初期臨床研修
精神科病院での後期研修を経て、精神科専門医と
「子どものこころ専門医」を取得。
豊田こころのクリニックを開業し、
2023年開業のこころと美容のクリニック東京 院長を務める。
週刊エコノミスト「ビジネスクロニクル」という記事での特集
資格・所属学会
○保有資格
精神保健指定医
日本精神神経学会認定専門医・同指導医
日本児童青年精神医学会認定医
子どものこころ専門医
処方登録医(コンサータ、エピペン、シダトレン、ミティキュア、アシテア)
第一種教員免許状(地理歴史科)
○所属学会
日本精神神経学会
日本児童青年精神医学会